コンペ開かれる

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 平塚市が博物館を作ることを正式に決めたのは、昭和42年のことで、図書館、青少年会館と一体となった文化センターとして建設するという計画でした。この年の夏には、10社の設計業者を指名して早くも設計コンペが開かれました。文化センター全体を統一的なデザインで建設していくために、3館の設計を応募してもらったのです。その時に入選したのが、(株)丘設計事務所の案で、その後の建築設計はその図面がもとになって進められていきました。
 丘設計の設計では、文化センターの建物に共通の特徴があります。それは屋根に三角形に尖った部分があることです。これは、安藤広重の東海道五十三次の平塚宿の絵で、宿場の背後にそびえる高麗山の姿をデザインしたものだそうです。

※ここに掲載した文章は、開館20周年記念展の際に発行された図録中の 第1章 博物館ものがたり 9.博物館の建物ができるまで です。執筆された浜口哲一先生のご厚意によりここに掲載させて頂きました。

 

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