天体や天文現象を観察しながら、その観測方法と意義を理解してもらうことを目的にした会です。昭和58年度から実施され、年間会員制にしています。当初は高校生以上を応募資格にしていましたが、平成5年度から中学生以上に引き下げました。毎年、30名前後が会員として登録しています。毎月1回の活動を行い、博物館または函南町の月光天文台を利用した宿泊観測も行っています。また、環境庁と(財)日本環境協会の呼びかけによる「全国星空継続観察(スターウォッチングネットワーク)」に参加し、地域の星空の状況を調査しています。145回の開催で、のべ1464名が参加しました。(担当:沢村・鳫) ※ここに載せた文章は、開館20周年記念展の際に発行された図録の 第2章 博物館のしごと 6.出会いの場としての行事 中に掲載されたものです。よって、多少古い記述となっています。
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