天の川銀河へようこそサポートページ

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 Ver2をリリースしました。今回AnyCPUとしたので、x86版、x64版に加えてARM版も使えるようになりました。WindowsRTマシンでも使える筈です。Ver1では、恒星、星雲・星団のリストからタップすると画面の中央に、その天体を持って来ていたのですが、Ver2では、同じ画面内に収まる時は、位置を変えずに、そのままの位置で丸で囲まれるだけとしました。

 平塚市博物館で2013年3月16日(土)〜5月6日(月)まで行われていた特別展「天の川銀河へようこそ」で展示していた試作プログラムの正式版がWindowsストアでリリースされました。メモリ使用量の制限で、粗い画像となってしまいましたが、機能的には変わりません。粗さもそんなには変わっていません。Windows8のアプリです。無料ですので、よろしければ試してみて下さい。ただ容量が100MBあり、ダウンロードに少々時間がかかると思います。ストアのページはここ。

 x86版とx64版をリリースする予定です。32bitOSの場合x86版を使う必要があります。x64版ですが、試作段階で、メモリ3GBで動きませんでした。4GB以上必要だと思われます。と書きましたが、メモリ使用量の制限で粗くしたので、x64版でも2GBあれば動くと思います。現在x86版とx64版に違いはありません。将来的にはx64版の方を細かい画像に切り替えたいのですが、メモリ制限がいつ緩くなるのか判りません。

 試作段階のもののデモムービーをここに置きます。

デモビデオ1(WMV)  デモビデオ1(MOV)

デモビデオ2(WMV)  デモビデオ2(MOV)

 天の川銀河のパノラマ写真を移動、拡大・縮小出来ます。マウスをお使いの方は、ドラッグで移動、Ctrl+ホイールで拡大・縮小が出来ます。星座線表示ですが、マウスをお使いの方は、右クリックで切り替えられます。タッチパネルの方は、長押しして離すと切り替えられます。明るい恒星、星雲・星団をタップすると説明が出ます。表示ボタンをタップすると星座のリストが現われ、星座名をタップすると、その星座に含まれる恒星、星雲・星団のリストが現われます。その中から見たい天体をタップすると、その天体が画面の中央に来て丸で囲まれます。丸の内部をクリックすれば、説明パネルが出ます。

 現在南天の恒星、星雲・星団がほとんど登録されていない状態です。少しずつ充実させて行こうと思っています。

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