平塚の空襲と戦災を記録する会

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 3時間、博物館特別研究室で実施しています。平成元年六月に始まった会で、その活動内容は、平塚の戦時下及び平塚空襲に関する資料の収集、戦争及び空襲体験を中心とした聞き取り調査、市内戦災地図の作成、空襲による犠牲者の検証などが中心です。
 会員は、年間会員制で空襲を体験した市民を中心に茅ヶ崎や大磯等の方々で構成しています。
 「記録する会」では、平塚空襲を、「市民が探る平塚空襲」と題し、証言編、記録編、通史編の3巻からなる冊子として編集・刊行する予定で、平成9年度に、その第1巻目にあたる「市民が探る平塚空襲 証言編」を編集・刊行しました。現在、「市民が探る平塚空襲 記録編」の編集・刊行をめざし資料の収集と調査を続けています。
・日時場所/毎月第4土曜日、午後1時〜4時。特別研究室。
・参加方法/年間会員制。

戦災1997/11/15

行事に参加するには

※ここに載せた文章は、博物館ガイドの「行事に参加しよう」に掲載されているものです。

 

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