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手を動かし、実際に作ったり使ったりすることを通じて、身近かな自然の中にある素材の性質を知り、それを生活の中に巧みに生かしてきた人々の知恵を学ぶことをねらいにした行事です。開館以来、158回にわたって続けられ、延べ参加者は5616名になっています。 全部で28のテーマが取り上げられました。開館以来毎年欠かさず実施してきた、紙すきの会には埼玉県小川町の紙すき伝統保持者である金子さんのご協力を頂いてきました。 ※ここに載せた文章は、開館20周年記念展の際に発行された図録の 第2章 博物館のしごと 6.出会いの場としての行事 中に掲載されたものです。よって、多少古い記述となっています。
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