市民から調査協力者を募って地域調査を行う行事で、昭和53年度のタンポポ調べに始まり、1〜2年単位にテーマを変えて実施してきました。取り上げたテーマとしては、ツバメ・セミ・カエル・淡水の貝・家の中の動物などがあり、環境庁の身近な生きもの調査にも団体参加しました。近年は、茅ヶ崎市郷土資料館、藤沢市生き物調査研究会とタイアップして調査を行い、湘南全域についての情報を収集するようにしています。(担当:浜口) ※ここに載せた文章は、開館20周年記念展の際に発行された図録の 第2章 博物館のしごと 6.出会いの場としての行事 中に掲載されたものです。よって、多少古い記述となっています。
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