(石仏を調べる会の会員の方)でまあ鳥居がでましたけれども、ここに鳥居があります。この鳥居はあの??三嶋明神と申し上げるんですけれども、明神さん??。この鳥居も明神型の鳥居でございまして、きわめてまあ一般的な、しかし形はきわめて美しい鳥居でございます。材料は御影石。この鳥居は平塚には非常に多いんですけれども、本当にまあ非常にきれいな鳥居でございます。 (2番目の鳥居) (石仏を調べる会の会員の方)向こうとちょっと材料違いますけれども、向こうもやはり明神型の鳥居。で奥にまた違う鳥居がございますけれども??。だいたい鳥居は大きく分けましてですね、こういう明神型の鳥居ですね。??笠木ってのがついてます。笠木のあるのとか丸いのと2種類ですね??細かく分けるともっとたくさんあるんですけれども2種類ありますけども??。これあの明神型の鳥居で??。本来まあ鳥居っていうのは、あの木で造りましてね、木で造りまして丹塗りっていいまして赤い色を塗るのが普通なんですけれども、まあ腐ってしまうということもありましてね、それがまあ銅製に変わったり石に変わったり??こういう形になっています。本来は木製で赤く塗るというのが、えー鳥居の形のようです。現在はこういう形のものもたくさん??。 (石仏を調べる会の会員の方)あの非常にあの簡単にですね丸い柱がこう上にありまして、そこにまた丸い横を貫って言うんですが丸い貫をやりまして、 (石仏を調べる会の会員の方)ここにまっすぐ??。????とかありませんでね、地面の中に直接埋め込むっていうのがその神明型の鳥居の特徴でございます。それらしいものは中にあります??。これもやはり石でできておりまして本当の??じゃございませんけれども、まあ????神明型と申し上げておきます。
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