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(石仏を調べる会の会員の方)これは、あの道祖神??。道祖神もあの、さきほどまああの馬頭観音でも、えー??、こっちの場合もですね、このようにあの文字で書いて??。それから平塚では、簡単な道祖神??。いずれにしましても??同じでございますけれども、あの道祖神さんていうのはまあ、村がありまして、村と村との境目あたりによくあったんですね。で、やっぱり悪いものが入ってこない??でこういったもの??。でこの道祖神さんもいろいろあるんですけれども、お祭りがございましてですね、そのお祭りは現在非常に盛んに行われております。それでまあ1月の14日に??やりま??。??払いとか??とかいうような、そういうお祭りをですね平塚市内、今全部の地区でやっぱりやっております。ですからまあ、そういうまあ関心のあられる方、ぜひまた参加して頂けるとですね、昔ながらのお祭りですね。非常に盛んに今やっております。市内でも、それから郡部、旧市内の町場のほうですね??。これあの道祖神っていうのはあの、えー博物館で私どもが出しました、こういうような道祖神を全部まとめたの最近あの出ておりますので、まあひとつ良かったら見ていただけると??、この中にえー全部この種のもの写真入であの収録してございますので、まあこの手のものを見ていただくのもいいんじゃないかと思います。博物館にございます。
(石仏を調べる会の会員の方)??こちらに、これはお地蔵さんですね。地蔵っていうのはですね、信仰いろいろあるんですけれども、お釈迦様が亡くなってから??、お釈迦様が亡くなってから、その次ずーっとこう仏さんがない時代が続きましてですね、非常に長い時間経った??、彌勒菩薩が生まれまして、菩薩が如来に代わって出てくるという言い伝えがあるんです。その期間が非常に長いということで、お釈迦様が亡くなられた後の仏様が無い時代にお地蔵さんがですね、我々を守ってくださるというような信仰ですね。??我々っていうのは、まあ百年たらずで人生をですね、ぐるぐるぐるぐる回転していくんですが、その前の時代にどういうことをやったかということで、この次生まれ変わる時はこれこれこういうような??、六道をぐるぐる回るっていう言い伝えがあるんですね。そのどの道におっても助けて頂けるというような信仰のものです。で非常にこれ市内にたくさんございましてですね、??????。
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